KONISHI BRAND

私たちが大切にしているもの

小西医療器は1946年の創業以来80年近く、お客様、お取引先様との信頼を大切にしてまいりました。
創業者 小西豊次が大切にしてきたもの。
人間の能力や可能性を磨き、日々努力することを重んじ、「感謝の心」で社会に貢献していく。
この想いを忘れずに、医療を通じて社会に貢献できるよう、
生命を未来に繋げるために、私たちは皆で力を合わせて、専心しています。

私たちの歩み

  • 1961 小西の「ものづくり」精神
  • 1970 揺れ動く日本経済と共に
  • 1986 医療の安全と信頼を求めて
  • 1995 「命を護る」ために
  • 「生命の大切さ」を燃やし続けて

私たちの想い 〜生命を未来に繋げるために〜

小西医療器の四つの
行動指針を、
社員の一人ひとりの
エピソードと共に紹介します。

私達は、日々努力を重ね、向上心を持って行動します。

私達は、日々努力を重ね、
向上心を持って行動します。

  • 取扱い商材は多種多様に渡り、日々その数は増え続けています。
    販売元からの情報提供もあれば、お得意先様からのご要望の製品や事例を探しあてる、といったことから、知らない商品が多々あることを思い知らされます。
    情報の引出しを多く広く備えておくことで、お得意先様からの要望や、お困りごとの解決方法のヒントをいただくこともあるので、しっかりと知識を収納し取り出すことが大切だと考えています。

    営業部門 営業職

  • 世代間における価値観のギャップについて書かれた書籍を読み、日々の業務に追われ、チームスタッフとのコミュニケーション、マネージメント不足を感じていました。最前線の現場で働くスタッフの価値観を理解し、やる気を引き出し輝かせるチームビルディングの重要性を改めて感じています。声にならない声を聴けるリーダーになれるよう努力しています。

    営業部門 営業職

  • 病院内に常駐していますが、患者さんからは病院職員と同様に見られますので、色んな事でお声掛けいただきます。その際は病院職員と同様に対応し、顧客満足向上となるよう心掛けています。病院内では常にアンテナを張って行動しています。

    ソリューション部門 企画職

  • オペ当日の朝に、事前に手配する製品が病院に届いてないことがありました。
    まずは患者さんに影響がないようにフォロー対応をし、次に、原因を関係者と一緒に追及・改善方法を考え、同じことが繰り返されないように徹底しました。あってはならないことですが、発生してしまったヒューマンエラーは問題に気づき運用をより強化する機会でもあります。後輩には当時の経緯を説明して、仕事一つ一つの大切さを日々継承しています。

    物流部門 業務職

私達は、常に真心と礼儀を忘れず、感謝の心で行動します。

私達は、常に真心と
礼儀を忘れず、
感謝の心で行動します。

  • 営業職に長年携わり、一番大切なのは「素直」であるということだと思っております。お客様からのお問合せに対し、不明なことや理解できないことがあれば「素直」に「解らないのでお調べしてお答えいたします」と返答すること。患者様に直結するご質問が多い中、知っているフリや曖昧な対応で信頼を落とす場面も経験し、最終的に患者様へご迷惑をかける対応となっているのに気づきました。解らない時は、勇気をもって「解りません」「お調べしご報告しますね」と必ず報告することで次のビジネスに繋がっています。

    ソリューション部門 業務職

  • 常に誠実に接することを意識しながら仕事しております。過去に担当病院の変更があり、最後の挨拶の際、「また戻ってきてね」と優しい御言葉を頂けて、すごくやりがいを感じました。

    営業部門 営業職

  • 病院様、メーカー様との関係、関わりが強くなるが上に馴れあいになってしまう場合があります。「親しき中にも礼儀あり」を心掛け、しっかりと襟を正し、相手の情報を正確にキャッチすることで、常に誠実な対応、感謝の意を持って業務に臨むよう努めています。

    営業部門 営業職

私達は、未来を見つめ、チャレンジ精神をもって行動します。

私達は、未来を見つめ、
チャレンジ精神をもって
行動します。

  • あらゆる衛生材料が不足していた時期、担当施設も例外ではなく沢山の相談を受けました。
    不足してるのであれば作ればいいと考え、私考案でメーカーに内容を伝え見本を作成していただき、病院へ提案の結果、製品化できた製品があります。モノづくりに関われた喜びと、誰もが困難に感じることも簡単に諦めず、新しいビジネスチャンスを信じてのチャレンジが必要なのだと実感した経験です。今も当時の気持ちを忘れずに日々の営業活動を行なっています。

    営業部門 営業職

  • 少子化問題が進むにつれ、10年後20年後、医療や介護が頻拍していく事が想定されます。AI、手術ロボットといった製品をいち早く導入できるように、チャレンジのための行動を心がけています。

    営業部門 営業職

  • 医療機器は日々進化しており、各メーカーから新製品が随時発売されます。新たな製品が自分の提案によりお客様(病院)へ導入され、医療の一端を担う物になって行くことへの喜びが更なる営業活動への活力となり、私の日々挑戦する原動力となっています。

    営業部門 営業職

私達は、常にコンプライアンスを最優先に行動します。

私達は、常に
コンプライアンスを
最優先に行動します。

  • 医療に携わる一人として常に命の関わりを意識しております。社内のコンプライアンスを意識し、出来る事出来ない事を明確にし、曖昧な発言でお客様はじめ患者様・ご家族の利益を損なわないよう日々心掛けています。

    営業部門 営業職

  • 信用を得る為には多くの時間を費やさないといけないが失うのは一瞬だと学んできました。その要因の一つがコンプライアンスを遵守しているかどうかです。私自身が規約インストラクターの認定試験に合格したこともあり、これからより一層気を引き締めてコンプライアンスの問題に取り組くんでまいります。

    営業部門 営業職

  • 情報管理のコンプライアンスには特に注意を払って従事しています。医療に関係する業界は、世間から色々な管理が厳しく見られている事もあり、当社においても一つの情報漏洩問題が大きな問題に発展するものだと考えています。コンプライアンスを正しく守り、自分たちを律して行動する事は、会社を守り、自分たちを守る事にも繋がっていると思っています。

    管理部門 企画職

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