より良い医療を創出するために、新技術を医療の現場へ。
超高齢化社会を迎え、医療費の削減、医療従事者の人材不足など、
医療は様々な課題に直面しています。
私たちは、創業から綿々と続く「ものづくり」精神を受け継ぎ、
業界内でもいち早く、先進的な新技術を医療現場に組み込むことで、
業務の効率化、人手不足の解消、経営状態の改善を支援しています。
未来の医療の発展のために、
これからも常に新しい技術に取り組んでいきます。
日々院内で大量に多品目消費する医療材料や日用品の手配や管理。
小西医療器のシステムで医療行為に専念できる環境をご提案いたします。
トレーサビリティ、データ活用、倉庫管理
院外倉庫と院内との未来型連携。
ロボットやRFID技術を駆使した新しい医療材料管理の実現。
小西医療器は医療機関へ「高い安全性」と「業務効率化」、その両方を提供いたします。
手術室、院内資機材、ME機器等
各部門のニーズに合わせた管理対象物、それぞれの特性に合わせたラインナップをご提案いたします。
手術室、院内資機材、ME機器、カテーテル室、整形インプラント、データ管理、医事請求
RFID&タブレットによるリアルタイム発注を実現。また、臨時手配や在庫確認がタブレットから可能に。物品管理業務の効率化をご提案いたします。
手術に必要な材料にRFIDを貼付することで期限やロットの管理を行い、より正確なトレーサビリティを確立。さらに、速やかに検品・使用登録・棚卸を行うことで作業人工の大幅削減をご提案いたします。
患者毎の台帳をリーダーに投函するだけで保険請求入力を簡易化、請求漏れ防止をご提案いたします。
机・椅子・ME機器・その他電子機器等の資産を、金属対応可能なRFIDタグで正確に管理いたします。
Radio Frequency IDentification:
電波を用いてICタグデータを非接触で読み書きする情報通信技術。
従来のバーコードと比べると一度に複数のタグ読取が可能なため、近年幅広い分野で活躍しています。
Supply Processing and Distributionの略称で、病院の物流効率化策「購入物品、滅菌再生物などの病院流通物品の管理供給と一元化構想プラン」として提唱されました。
現在日本では、「医療材料などを物品・物流を包括的に管理する業務」あるいは「医療材料の調達・売買を含む外部委託業務」など、色々に解釈されています。
小西医療器では、SPDによって医療の「質」、「安全性」、経済性・採算性などの「事業性」を高め、必要なものを適切に供給することで、患者様に高水準の医療を提供し、医療ミスを未然に防ぐことに協調し、不要な物品を精査し購入を抑えることで、病院経営の健全化にも貢献します。